ダイヤモンド・婚約指輪完全ガイド

ダイヤモンドの性質

ダイヤモンド・婚約指輪完全ガイド

ダイヤモンドは今身な宝石、誰もが必ず1つは持っていてもおかしくない宝石として耐えない人気を誇りますが、その性質についてはほとんどご存じ無い方がほとんどです。幸せな生活を一生共にするダイヤモンド。その性質についてご説明します。

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ダイヤモンド光学的特徴

ダイヤモンドの光の屈折率は2.417と高く、光の分散度の具合や石表面の光沢感から、天然石の中では一番輝きのある上品な石です。

ダイヤモンドの物理的特徴

ダイヤモンドは硬く割れないというのは間違った認識です。ダイヤモンドの石のかたちを見ればわかりますが、カッティングされておなじみのかたちになるわけです。

ダイヤモンドは引っかき傷による抵抗力が極めて高く、八面体結晶面に平行な4方向に完全な劈開性(へきかいせい)をもっており、衝撃による抵抗力は翡翠(ひすい)などの天然石と比べて低いのです。簡単に言うと研磨されたダイヤモンドは非常に傷つきにくいのですが、婚約指輪は落とす角度によって割れる可能性があるということです。よく知られているモース硬度10というのは引っかき傷に対する抵抗力を順位づけすると最高であるということです。でも衝撃に対する抵抗力(靭性=じんせい)は水晶と同じ程度ですから、ダイヤモンドの取り扱いには十分注意しなければなりません。

モース硬度

ドイツの鉱物学者フリードリヒ・モースによって考案されました。最も柔らかい鉱物から最も硬いダイヤモンドまで10種類の基準を選定し、どの標準鉱物で初めて傷が付くかを調べて10段階での位置付けを決定したものです。

ヌープ硬度

ダイヤモンド圧子を使用して物質の硬さを量的に測定するもので、より科学的な硬度表記が可能となります。 同じ物質でも測定面や測定方向、個体によってそれぞれ硬度が異なることを確認することができます。

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